【横浜店】「THE DAWN WALL」上映決定!1月25日

あの映像を大画面で観たかった!

交渉し始めてから2ヶ月が経ちました。

アプローチしてみるもんですね。

イオンシネマ港北ニュータウン、そう、バム横浜の上にある巨大映画館です。

そこで… 348席が入るシネマを貸し切りました!

スクリーンの大きさは… タテ7mのヨコ17mです。

多少は端端黒くなりますが、おそらく世界中でこの映像を映写した中で、

1番大きいスクリーンだと思っています(自称)。

 

そんなドーンウォールとは…(以下引用です)

 

ヨセミテ・エルキャピタンにおいて、フリー化されていないセクション「Dawn Wall(ドーンウォール)」。フリー化が不可能と思われていたこのセクションに、可能性を見出し1本のフリークライミングのラインを引く。美しくも困難な登攀が長年のチャレンジの末に成し遂げられる。

2015年1月、トミー・コールドウェルとケヴィン・ジョーグソンによるヨセミテ・エルキャピタンの未フリー化セクション、ドーンウォールへのトライが世界から注目を集めました。長年に及ぶチャレンジの末、19日間も垂直の壁の中で過ごしたこのクライミングは、世界中のメディアをくぎ付けにし、熱狂させたニュースとなりました。ルートは、既存のエイドルートと新しく開拓したルートを繋ぎ、全32ピッチ、5.14dを含め14台が7ピッチという厳しい内容。また、トミーにとってこの登攀は、単に世界最難のフリールートを開拓しただけではなく、さまざまな困難を克服することによる人生の輝かしい1ページとなったのです。

トミーが22歳の時、キルギスタンにおけるクライミングトリップ中に反政府主義者に誘拐されながらも生還。その後、作業中に左手の人差し指を失いますが、諦めずにトレーニングを続け、クライミングの強化を成し遂げます。また、クライミングパートナーでもあったベスとの離婚の悲しみをドーンウォールに打ち込むことで癒していきます。憑りつかれたように献身的に、6年もの間、注意深く計画しトライを続けてきました。ケヴィンというパートナーを得て世界中が見守る注目のトライで、トミーは難しい局面に立ち向かいます。この壮大な夢を実現するために2人揃っての完登を諦めるのか? 友情のために成功を危険にさらすのか? 輝かしいクライミングの成果を捉えたドキュメンタリー映画です。

 

以上です。すでに70名以上(12月12日現在)のご予約が入っております。

当日は、ゲストスピーカーもご用意しています!

2019年は、イオンシネマでこの映画を観てスタートしましょ。

予約はこちらから!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。